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債務整理をするまでの数年間、いつも支払いに追われている日々でした。

月末の支払いだけでなく、滞納している税金や光熱費、前月払えなかったカードの請求分・・・。

一日中お金のことを考えてる毎日は、本当に地獄でした。

1カ月ヘトヘトになるまで働いてもらったお金が、あっという間に借金返済に消えていくあの虚しさ。

私がギャンブルで使ったり、投資で失敗したり、買い物で使ったお金なら仕方ないと諦めもつくけど・・・

払っても払っても減らない借金の残高を見るたび、何のために生きてるんだろうってよく思ってたなぁ。



必要な物すらなかなか買えない生活なのに、「100円だから・・・」「1000円だから・・・」「7割引だから・・・」と理由をつけては買い物をしてしまう時期がありました。

ダメだと思っても、時間が空くとフラッと店に入ってしまう。

欲しくもないのに、どうしても買いたくなってしまう。

そして、店を出るときにはいつも後悔して「もうやめよう」と思う。

でも、やめられませんでした。

ひどい時は、支払いのためにキャッシングしたお金を使い切っていましたね。


借金が300万円だろうが301万円だろうが、どうせ借金してるんだから同じだよね?!って意味のわからない正当化を自分自身にしてた気がします。


もう異常ですよね。


終わりのない支払いに追われる日々に疲れすぎて、

何かを楽しむ時間が無さすぎて、

『お金を使う』という行為が一瞬でも楽しく感じられたのかもしれません。


純粋に欲しいものを無理なく買っているなら、後悔なんてしないですから。



お金を使うのは支払いのためだけ


こんな生活が長く続くと、判断力も低下してしまうんですね。



​借金の返済のために働いて

借金返済のために我慢して

借金返済のために楽しまず

借金返済のために生きている



これが、夫の借金を知ってから債務整理するまでの私の人生でした。


今は、必要な物がある時だけしか買い物にいきません。

あの頃と同じように借金返済は続いてるけど、返済のゴールがわかってるのと返済金額が減ってるから、心にゆとりがあるんでしょうね。


お金を使うことでストレスを発散しなくてよくなったんだと思います。

お金を使うどころか、貯金を増やすためにケチケチしているくらいです(笑)


同じ節約でも、お金がなくて節約してるのと、お金を貯めたくて節約するのとでは、全く気持ちが違いますね。


お金がない時の節約は、虚しさと被害妄想でいっぱいでしたから。


今は、節約するのが楽しいから不思議です。


最近は、借金の残高をみるのが嬉しくなりました。

少しずつだけど減っているから!


それと、貯金の残高を見るのが楽しみになりました。

ほんの少しだけど増えていってるから!


小さな楽しみだけど幸せに感じます♫






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