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最近韓国ドラマにハマっているのですが、その韓国ドラマを見ているとどうしても夫の母親のことを思い出してしまいます。

と言っても、私は夫の母親(義母)とはもう疎遠になっていますが。

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「記憶から消し去りたい義母のこと」



10年以上前のことですが、夫の不倫がきっかけで夫と義母は話し合いが出来ない宇宙人だということがわかり、心身ともに憔悴しきっていました。


とにかく、義母と夫とはまともに話が出来ない・・・。

夫の不倫を知っていた義母に、「妻の座にいるんだから我慢しろ」「借金を肩代わりするのは妻なんだから当たり前だ」と勝ち誇ったように言われる毎日。


「結婚してもらえたでしょ!」「妻の座を勝ち取ったでしょ!」と、私は義母の不倫相手の奥さんか?と思うほど、不倫された私がいつも責め立てられていました。


不倫されて、夫の借金の返済までしてるのになぜ私が責められるの?


この当時は、義母の言動の意味が全く解りませんでした。



義母は、夫を育ててきてやったんだから・・・と働かず(当時まだ50代)夫からお金をもらって生活していたのですが、借金の返済でお金が回らず生活費が渡せないと、私を罵って「私(義母)を働かせるつもりか?」と責め立ててきました。


夫と結婚したんだから、夫の母親の面倒を見て借金の返済もするのが嫁の務めだというのです。


毎日毎日こんな言葉ばかり聞いていると、私が悪いのか?という気分になってくるんですよね・・・。


何が正しいのか、どうしたいのかわからなくなって気が狂いそうになっていた時に、カウンセラーさんから「毒親」という言葉を初めて聞きました。



毒親とは・・・

毒親(どくおや、英:toxic parents)は、毒になる親の略で、と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。

1989年にスーザン・フォワード(英:Susan Forward)が作った言葉である。学術用語ではない。
母の場合は毒母、毒ママ、父の場合は毒父等と称されている。
スーザン・フォワードは、「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。「毒親」に関する議論は、親の「自己愛」問題が主な共通点であり、自己愛的な親について語られることが多い。





「毒親」ってすごい言葉だと思いましたが、ベストセラーにもなった毒親に関する書籍もたくさん読んで毒親についてわかってくると、毎日苦しくてもがいていた気持ちがだんだんと解放されていくようになりました。






とくにこの「毒になる親」のp.76~77に書いてある「干渉をやめぬ母」を読んだとき、義母がこのタイプに近いので心が支配されてしまっているんではないか?と疑問を持つようになりました。


義母は、夫と私が不倫のことでもめていると「私(義母)だけがこんな苦しめられている」と私の両親を罵り、

義母に生活費を渡せないと言えば「もう、知らない町の旅館にでも働きに行くしかないね」といい、

借金の返済のお金を渡せないと言えば、「もう、死ぬしかない」といい、

何か言えば「こんなにあなたたちのために一生懸命やっているのに・・・」「あなたたちのために・・・」と善意のお面をかぶってかわいそうな母の立場をとるので、罪悪感に苛まれてしまうんです。



夫や私に罪悪感を持たせてコントロールしてくるのは、義母の得意技でしたから・・・。



義母と話していると、

・なぜか悪いことをしている気分になる
・私が我慢しなくてはいけない気分になる
・私の考えがおかしいと思ってしまう


もう何が何だかわからなくて、見えない恐怖と罪悪感でいっぱいだったあの時の私は、この本を読んで罪悪感の正体がわかったのでホッとしたのを覚えています。


親のせいにしても何も解決しない・・・といわれることもありますが、誰が悪いかという犯人探しをしたいのではなくて、苦しくて苦しくて泣いてばかりだった毎日から一刻も早く逃れたかったんです。


私がおかしいわけじゃない・・・
私が罪悪感を持つ必要はない・・・


これがわかったおかげで正気に戻るきっかけになったので、毒親を知ったのは本当によかったと思っています。







罪悪感の正体が頭ではわかっても、すぐに心が反応してくれなかったので「毒になる親」に関する書籍をたくさん読みあさりました。



2冊3冊と読み進めていくともっと心が反応してくれるようになったので、苦しさはドンドン軽くなっていきましたが、思通りにならなくなった私への義母の攻撃は日に日に強くなっていきました。


夫は、私が義母から攻撃されても「俺がやったことじゃない」と取り合ってくれません。


それどころか、私を冷たい人間だと言うようになってきました。



罪悪感から解放されて次に考えたのは、「どうやったら義母から逃げられるか」でした。




 


この「毒になる姑」には、義母との問題を解決する方法がたくさん書かれていました。


特に、P.248~から書かれている「配偶者が味方になってくれないとき」の項目は、今の夫との関係になったことに大きく影響しています。


この当時は夫が私に味方をするなんてことは一切ありませんでしたが、今は少しだけ理解を示してくれています。


でも、どんなに話し合いを重ねても、理解しようと歩み寄ってみても、義母と分かり合えることはありませんでした。


分かりあうどころか、私に歩み寄る姿勢がみられると途端にコントロールが始まり、支配力を強化する一方でしたので話になりませんでした。


1番ひどかったのは、わたしたち夫婦が訪問すると知っていながら、夫の不倫相手を家に呼んでいたこと・・・。

私は夫の不倫相手の顔をよく知らなかったので初めは気づかなかったんですが、義母とその女の会話を聞いてるうちに気づいたんです。


ありえない!!!


その瞬間、義母との絶縁を心に誓いました!!!


義母はわざとその女を呼んで、私にその女が不倫相手だと分かるように会話をしていました。

そこにどんな意図があったのかわかりません。


でもどんな理由であれ、義母と関わっていたら私の人生が壊れてしまう・・・。


こんな人と分かり合う必要も、問題を解決する必要もない!!



「二度とあなたに会うことはありません!!」と義母に絶縁宣言をして家を出たのが、義母に会った最後です。



結果的に、夫が義母から離れることは出来ませんでしたが、私は義母との関係は解決しなかったので絶縁することになりました。


義母から離れないと、私たち夫婦の関係もやり直せないと判断したのもあります。



義母と絶縁するなんて・・・と事情を知らない人たちから後ろ指をさされるかもしれないけど、私の人生と、子供たちを守るのを優先しました。



私が義母と絶縁することで夫と離婚になってもいい!と諦めがついたのもよかったようです。


でもこのことがきっかけで、夫が少しづつ私の話に耳を傾けるようになってきました。


さすがに、不倫相手を家に呼ぶ行為は夫にも理解できなかったんでしょう。



この日以来、義母からの着信は拒否!

メールも無視!

突然の訪問も無視を決め込んで、会うことも話すことも拒絶して10年以上が経ちます。



絶縁してから罪悪感が全くなかったか・・・というとそうではありません。


しばらくは、やっぱりどこか心の片隅に罪悪感は残っていました。


今も、全く罪悪感がないとは言えないかもしれません。


でも、この毒親を知って解放されたことで、夫との関係も変化してきたので良かったと思うようにしています。





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